まんまみーあについて

「まんまみーあ」は、小さなお子さんをお持ちのママのみなさんに、子供・家族・ママ友のことなど、様々なニュースを毎日お届けいたします。

会社情報

プライバシーポリシー

Menu
  • 子育て4コママンガ
  • 子育て
  • 子供のこ・と!
  • 子供の健康
  • ママ友
  • 世間のパパさん
  • その他
まんまみーあ

【歯の仕上げ磨き】子供が嫌がらないコツ

フェイスブックツイッター

仕上げ磨きと言うと膝の上に頭を乗せてしっかり磨くというイメージがありますが、嫌がってしまう子も少なくありません。
子どもが協力してくれないと、上手に磨けなくて、手こずってしまい、よけいに歯磨きを嫌がるという悪循環になってしまいますよね。

では多くの子どもが嫌がる仕上げ磨きを嫌がらずにさせるためにはどうすればいいのでしょうか。

●子どもの年齢によって体勢を変えよう

仕上げ磨きを嫌がるのは普段と違う景色に対する恐怖心や見えない口の中をいじられる恐怖心が原因とされています。
ママの顔を近くで見ることができれば子どもは安心しますので、年齢によって体勢を変えてみるといいでしょう。

1歳までの歯が生え始めたころは赤ちゃんに授乳するときと同じ体勢で挑戦してみてください。
赤ちゃんもママに抱き着くことができますし、間近にママの顔が見えるので安心します。

1歳を過ぎたら膝の間に頭を乗せて口を大きく開けさせてから歯を磨きましょう。
この体制なら奥歯までしっかり見えますので磨き残しの不安も少なくなります。

3歳以上になったら椅子に座らせて頭を支えて仕上げ磨きをするのもいいでしょう。
ただ中にはじっとしていられない子もいますから、その時は両親が向かい合って、その間に子どもを寝かせて磨くのもありです。

どうしてもじっとできない子は、週1回でも、大人2人で押さえて、しっかり磨く機会をつくりましょう。

●普段から仰向けで口を開ける練習を

仕上げ磨きを上手にするためには普段からお腹の上に赤ちゃんをうつぶせに寝かせてゴロゴロ転がったり、子どもの頭を膝の上にのせてママの逆さの顔に慣らすためにその状態でいないいないバァをするのもいいでしょう。

●ママも練習

また仕上げ磨きはママの磨くコツも必要です。
歯肉などにブラシが当たったり、ブラシの柄がのどなどに当たると、痛みや恐怖感を感じるので、ママの手を子どものほっぺなどに添えて、手がぶれないよう固定して磨くとよいでしょう。
ブラシはえんぴつを握るように軽くもって、やさしく細かく動かすのが大切です。
自分の腕などを使って普段から磨く練習をするのもいいでしょう。

Photo by Larry & Teddy Page

More from my site

  • 【0歳から】虫歯になる前に歯医者へ通おう!
  • 【ストップ虫歯菌!】絶対うつさない方法
  • 歯磨きが嫌がる子ども、どうしたらよいの?
  • 子供に嫌がられずに、短時間でしっかり仕上げ磨き~3つのポイント
  • 乳歯を虫歯から守る3つの方法
  • 乳幼児の虫歯の見つけ方
フェイスブックツイッター

関連する記事

子育て

進んでお手伝いをする子に成長!きっかけはある体験だった

2 分で読めます
子育て

買ったけど使わなかった育児グッズトップ3

1 分で読めます
子育て

死を覚悟した!暴れる子供に負傷した親たちの体験談

1 分で読めます
子育て

【先輩ママのアドバイス】2人以上の子供をお風呂に入れるコツ

1 分で読めます
子育て

酔っ払ったお客さまだと思ってやりすごす…イヤイヤ期の乗り越え方(ママがストレスを貯めずに済む育児の考え方)

1 分で読めます
子育て

みんなのイヤイヤ期ってどうだった?

1 分で読めます

© Copyright 2014-2017. まんまみーあ