赤ちゃんとお風呂に入るといろいろなハプニングがあります。
では実際に多くの方が経験したことがある、入浴あるあるを見てみましょう。
・もう1人の私がほしい
赤ちゃんの頭と体を洗ったものの、一体自分の頭と体はどうやって洗えばいいのだろう、とそのときになって気づくパターンです。
片手で頭を洗うことは難しく、背中はもっと洗うことができません。
さらにお風呂から上がって、子供の着替えを済ませ、暖かいリビングにおいて大急ぎで脱衣所に戻って自分の着替えをするというママも多いです。
こうした時、もう一人の自分や、手がほしいと思ってしまうママは意外と多いようです。
特に寒い冬はママが風邪を引きやすくなるので、バスローブを買ったというママもいます。
・赤ちゃんがお風呂の中でそそうをした
お風呂が大好きな赤ちゃんはお風呂に入って温まると本当に気持ちよさそうな顔をします。
そしてリラックスしているせいか、お風呂の中でうんちをしてしまうこともあるようです。
お風呂に入ると必ずうんちをするから、赤ちゃんがお風呂に入ったらまたお湯を入れ替えるという家庭もあるようです。
清潔なお湯に入ってほしい赤ちゃんに残り湯を与えるわけにも行きませんので、水道代やガス代が馬鹿にならないと嘆くママもいます。
ただ月齢が上がるとだんだんと粗相の回数も減っていくようなので、それほど心配することはないでしょう。
赤ちゃんとのお風呂タイムはママにとっても至福のひと時になるでしょう。
そんな至福の時間に起こるハプニング、まとめておくと後から読み返した時に笑いあうことができますよ。
photo by Chris_Parfitt