夏には電気代がかかったり、水道代も多くなると悩むママがいますね。
夏休みになって家族が家にいると、余計にかかるのが光熱費でしょう。
ここでは夏に出来る節電、節水方法についてお話します。
・夏は電気を控えめにする
冬は、家の明かりが恋しくなる季節でもありますね。
しかし夏はいつまでも明るいので、気持ちもゆったりするでしょう。
夏は日差しも強く、家の中もずっと明るいことが多いですよね。
夕飯の時も、カーテンを開けていれば比較的明るい場合があります。
電気をつい付けてしまうのがクセな家庭でも、夏の電気は控えめにすると良いですね。
電気をつけずに、食事をすることも一種の節約になるのです。
電気がついていると、暑く感じてしまうことがあるのでこの節約法は一石二鳥でしょう。
なるべく電気を付けない、外の明かりで生活するようにしたいですね。
・シャワーは意外と水道代がかかる
夏はシャワーで済ませている家庭も多いでしょう。
しかし、シャワーはつい出しっぱなしになってしまうので、水道代がかかることがあります。
夏でも、湯船にお湯を貯めて入浴するようにしましょう。
暑いから入りたくない場合には、湯船のお湯をシャワー代わりにして桶ですくって体を洗う方法があります。
シャワーの方がいちいちお湯をすくわずに便利ですが、節水の意味では湯船にお湯を貯めた方が良いのです。
夏には節水、節電に心がけながらエコな暮らしをしていきましょう。
家族で楽しみながらやると言うことがコツですよ。
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