ママたちの幼少期からある、懐かしい駄菓子をここで紹介したいと思います。
子どもの頃、ママたちがハマっていた懐かしのお菓子は、ここにいくつあるでしょうか。
学校帰りに食べていた、遠足に持って行った思い出がある、など、駄菓子には思い出がいっぱい詰まっていますね。
●うまい棒
駄菓子の代表選手といえば、「うまい棒」ですね。
今でも、コンビニやスーパーなどのお菓子売り場にあるので、現代の子どもたちにもファンが多いですね。
ママの頃と違うのは、その圧倒的な味の種類。
2015年5月時点では、なんと17種類もの味が展開されています。
めんたい味とチーズ味など、2種類の味を同時に食べる、という楽しみ方もあるようです。
●モロッコヨーグルト
個人的に懐かしい、と感じるのは、「モロッコヨーグルト」です。
とっても小さな容器に入った、クリーミーでほんのり甘いヨーグルトの駄菓子です。
付属された、これまたとても小さな木のヘラで食べるのですが、ザラザラのチープな食感がまたたまらなく懐かしい味です。
●鮮やかな粉末ジュース
ママになった今では、とても自分の子どもには食べさせたくない、というような、いかにも身体に悪そうな発色の良い着色料たっぷりの駄菓子も、子どもの頃には毎日のように食べていたものです。
水に溶かして飲む、「粉末ジュース」も懐かしい思い出いっぱいの駄菓子です。
イチゴ味やメロン味、オレンジ味など、いろんな味があるのですが、今思えば、着色料や香料たっぷりで身体に悪そう。
でも、子どもの頃には、ワクワクして水に溶かして飲んでいたものです。
●わたパチ
他に、綿あめにパチパチとした刺激的な駄菓子「わたパチ」も懐かしいですね。
表面はふわふわの綿あめなのですが、噛むと粒状の小さなキャンディーがあり、これがパチパチと弾ける、というとても斬新な駄菓子です。
長方形の綿あめをちぎりながら食べて、そのパチパチ感を楽しんでいたものです。
●ポン菓子
ポン菓子が、人参の形をした袋に入った駄菓子も想い出深い駄菓子です。
その名も「人参」で、甘さ控えめのポン菓子が入っており、意外とボリューミーです。
ここで紹介した駄菓子以外にも、まだまだ懐かしの駄菓子があり、今でもコンビニやスーパーなどで見かける物もありますね。
パッケージを見るだけでも、子どもの頃の思い出が蘇ってきますね。
Photo by Bob Whitehead