こんな微笑ましい動画が話題になっています。
裸でソファの上で、すやすやと眠っている赤ちゃん。
大型犬のラブラドールレトリバーが近づいて…
鼻先を器用に使って、毛布をかけ直してあげています。
しかも、はじの方を何度も鼻で押して、背中の方までの毛布をかけてあげています。
なんだか、几帳面というか、丁寧ですね!
一仕事終えて、
「やれやれ、赤ちゃんて、ほんとすぐ布団からはみ出しちゃうんだから。ふふ、手がかかるわね」
と言わんばかりに、背伸び。
こんなかいがいしくお世話をしてくれるしっかり者のワンちゃんがいて、赤ちゃんは幸せですね。きっと普段も遊び相手になってくれているんでしょうね。
●「子どもが生まれたら犬を飼いなさい」
イギリスでは「子どもが生まれたら犬を飼いなさい」という言葉があるほど、子どもと犬が一緒に成長していくといい影響があると考えられているそうです。
子どもが生まれたら犬を飼いなさい
子どもが赤ん坊の時、
子どもの良き守り手となるでしよう。
子どもが幼少期の時、
子どもの良き遊び相手となるでしょう。
子どもが少年期の時、
子どもの良き理解者となるでしょう。
そして子どもが青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
日本では住宅事情や、共働きで留守がちな生活スタイルなど、犬を飼うことが難しいケースが多いですが、参考になりますね。
<出典>
https://www.youtube.com/watch?v=FGproEvedkI
Photo by Raisa Rocha