【斬新！】犬にしつけ…４歳児が考えた「現代っ子らしい」方法とは

アメリカ・ジョージア州に住むリンカーン・ボーン君は４人兄弟の末っ子です。
上の兄弟が学校に出かけている間、４歳のリンカーン君は一人で家にいます。
また、重度の花粉症にかかっているリンカーン君は、花粉がひどい時期にはお出かけにいくこともできず、家で留守番していることが多いのです。

●相棒の子犬

笑顔がかわいらしくて性格も楽しいリンカーン君を、家の中でも楽しく過ごせるようにするにはどうしたらよいのか、リンカーン君の両親は考えました。
そして子犬を飼う事を決心します。

リンカーン君はすぐに犬と仲良しになり、楽しく遊ぶようになりました。
一人でつまらなさそうに家にいることがなくなりました。

しかし、リンカーン君だけの家ではないため、家族と犬が仲良くする生活するためには、犬をしっかりしつける必要がありました。

●４歳児が考案した最新式の犬のしつけ方法

そこで両親はリンカーン君に犬のしつけもお願いすることにしました。
ＹＯＵＴＵＢＥに犬のしつけの仕方を載せている動画があるから、それを参考にして犬のしつけをしてみようかと提案すると、リンカーン君は必死で犬のしつけの動画を探し出しました。

そして、気に入った動画を見つけた、リンカーン君。

彼が取った行動が「現代っ子」らしくて笑えます。

子犬にしつけの動画を見せ始めたのです。
子犬も真剣にタブレットの画面を見て、しつけの動画をのぞきこんでいる姿が、ほのぼのして笑えますね。

この様子を見ていた両親が、写真を取り、フェイスブックにアップしたところ、
「かわいらしい！」
「小さい子ならではの発想にびっくり」
「子犬も真剣に見ているところが癒される」
などという意見がたくさん寄せられました。

ＹＯＵＴＵＢＥの動画が功を奏したのか、子犬はしっかりと育ち、しつけ動画を見せていたリンカーン君は、お友達などに「うちの子犬は有名なんだよ」と自慢げに話しているそうです。

今でも暇があれば仲良く動画を見ているリンカーン君と子犬。
そろって仲良く成長して入ってくれることを願うばかりです。