子供はいろいろなものを作りますし、幼稚園に入ればその数は圧倒的に増えます。
そんな子供の作品をうまく残すにはどうすればいいのでしょうか。
・専用ボックスを作る
子供の作品を1年ごとに入れておく専用の箱を作りましょう。
保存しておくのはその箱に入る分だけで、処分サイクルを決めておきます。
例えば箱を3つ用意したら、1歳の作品、2歳の作品、3歳の作品と3つの箱に分けて入れていき、4歳の作品は1歳の作品の箱を整理してから入れていくのです。
そうすると箱がかさばることもありませんし、子供の思い出を数年にわたって残しておく音ができます。
どうしても残しておきたいものは別途箱を用意してそちらに保存しておくようにしましょう。
・フォトブックにまとめる
作品は立体的なものもあるためどうしても場所を取ります。
しかし処分するにはもったいないと言う場合は、写真を撮ってコメントと一緒にフォトブックにします。
そうするといつ作った作品か、どんな作品でどうして作ったのかなどが分かります。
立体的な作品の場合、正面から撮るだけではなく、横や上など様々な角度から撮ってあげるといいでしょう。
そして数年後に見返した時に、あの頃はこんなものを作っていた、こんなことができるようになったなど思い出話に花を咲かせることができます。
作品は親御さんだけではなくお子さんにとっても思い出になるものですから、ぜひ最適な形で残してあげて下さい。
子供が作ったものはどうしても場所を取りますが、展覧会をして残したいものだけを残すと言う方法もあります。
ぜひあなたのおうちに合った残し方で、作品を残してみてください。
Photo by Personal Creations