出産前にはネイルのおしゃれを楽しんでいたのに、最近は爪も短くして、何も塗ってない、というママも多いのではないでしょうか。
サロンに往復する時間も、子供を預ける先もないママ。
せっかくサロンでジェルネイルをしてもらっても、ストーンがひっかかり、ハードな水仕事であっという間にボロボロ。オフする時間も惜しいもの。
けれども女性としてキレイな指先でおしゃれを楽しみたいですよね。
そんな時は下記ポイントをおさえた、ママネイルはいかがでしょう？
＜自分で短時間で簡単に塗れる＞
＜子供も安心の短い爪＞
＜でっぱりの少ないアートで家事OK＞
◆単色ぬり
王道ですが、ちょっと奮発して発色のよいマニキュアを選べば、重ね塗りしなくても簡単にキレイな指先に。一度塗りなら乾きも早くなります。
最近は貼るタイプのマニキュアシートも売られていて、乾かす時間が不要、徐光液で簡単に落とせるので、試してみてもいいでしょう。
1～2本の指を別の色にすると、アクセントになり、キュートさがアップ。濃淡の同系色なら失敗がありません。
◆シールでアート
アートを楽しみたいなら、シールがおすすめ。単色でベースを塗った後、ちょっと時間が空いてるうちにさっと貼れて、作業が中断しても問題ないのが強みです。描くのと違い、利き手でない方の手でも、仕上がりの差が出ません。
ぺたんこのシールなら、でっぱりがないので、家事や子供のお世話にひっかかることもありません。
◆質感を楽しむトップコート、マットネイル
普通にネイルをした後、表面に塗るトップコートで質感に変化をプラス。流行のつや消しマットネイルや、キラキラのラメ、ジェルネイル風のぷっくりした質感など、様々なトップコートが売られているので、持っているカラーと組み合わせて楽しみましょう。
セルフネイルは、子供が寝ている間など、隙間の時間でできるのが魅力ですね。
何かに集中して作業する時間は、意外とママの気晴らしにもなります。
つやつやのキレイな爪が視界に入ると、ママ自身の気持ちもアップして、気持ちやしぐさまで美しくなると言われています。手先がキレイなだけで女性らしく感じられます。
Top Photo by lisa bentley
