100円ショップに行ったことがない、という人は、もう殆どいないでしょうね。
特に最近の100円ショップは100円とは思えないほど高性能なものが揃っていますから、育児グッズを買いに行く時は、まず先にチェックしてみましょう。
例えば、赤ちゃんの安全対策グッズは、専門のベビー用品店で買うと300~1000円と割高ですが、同じような商品が100円ショップでも手に入るんですよ。
代表的な『コーナーガード』は、机や椅子の角などにつけて、子どもが頭をぶつけたときの衝撃を和らげるためのクッションです。
目をついたりすると危険ですから、伝い歩きを始める子どもを持つママは要チェックですね。
同じく『コンセントカバー』も100円ショップで販売されています。
また開き戸を勝手に開けられないようにする『ストッパー』も販売されています。
洗剤やお皿、刃物など、触られたくないものが入っている収納には、ぜひ早めにつけて、赤ちゃんを危険から守りたいですね。
せっかく安全対策グッズを取りつけたのに、子どもがむしり取ってしまって、粘着力が弱まってダメになってしまった、という話もよく聞きます。
でも0円ショップで買ったものなら、気にせずに新しいものに買い替えられますよね。
またオムツ圧縮袋というものもあります。
マザーバックの中で何に一番かさを取られますか?それは意外にもおむつなんですよね。
そんな時、圧縮袋があれば、マザーバッグの中もスッキリです。
さらに離乳食を始める際のすり鉢、おろし器やスプーンなど。
専用のものを購入するとかなりの値段がするのですが、100円でこれら全て揃えることが出来ます。
また、オリジナルの便利グッズも充実していて、麺類を切って食べやすくする麺切りカッターや、3センチの小さなおにぎりを簡単に作れるグッズ、赤ちゃんせんべい専用ケースなど。こんな便利なものがあるんだ!と驚いたママも多いでしょう。
子育てママのかゆいところに手が届く、そんな育児お助けアイテムが揃っているんです。
ただ、消費税が高くなってしまって、100円では買えないんですけどね(苦笑)
とはいえ、こんな便利グッズが全て100円+消費税で揃う100円ショップは、子育てママの強い味方です。
Photo by Crossing Church