育児グッズにはいろいろな種類があるので、まだ赤ちゃんが生まれていない頃からたくさん購入してしまったと言う方も多いでしょう。
買ったけれど一切手を付けていないアイテムはありませんか?
子供が成長すれば、それもただのゴミになってしまいますね。
ここではそのトップ3をご紹介しましょう。
・離乳食調理グッズ
離乳食に手間取ると言う情報が多いですよね。
離乳食の手間を省こうと、離乳食を切ったり、つぶしたりが一気に出来る調理グッズを購入している人もいます。
しかし、実際には手でつぶしたりスプーンで対応したりと調理グッズを使っている暇もなかったと言う人が多いのです。
離乳食を卒業した今では、新品のまま残っている家庭も少なくありません。
・ベビーの為の柵
柵を活用して、赤ちゃんがキッチンに来るのを阻止して快適に料理しようと思うママがたくさんいるようです。
しかし実際には、こちらに来たいとぎゃん泣きする結果になることもあるでしょう。
柵も知恵がつけばさっと乗り越えてしまいますから、全く活用できなかったと言う家庭もありますね。
ベビー用の柵についても考え物でしょう。
押入れにしまっているママも多いのです。
・オムツゴミ箱
オムツゴミ箱があれば、臭いのことを気にせずオムツを交換できると思って購入する人が多いでしょう。
しかし実際には中のゴミ袋などを変えたり面倒なことも多いので、そのままゴミ箱にインしているママも多く、押入れに眠っている場合もあるそうです。
このように一見便利そうなグッズでも、一切出すことがなく押入れに眠っている場合もあります。
photo by cgchris