子供がイヤイヤ期に入って、暴れたり物を投げたりすることもあると言います。
実際に、子供のイヤイヤ期に負傷した親もいるのです。
どのようなシーンで負傷をしたのかを参考にしてみましょう。
死を覚悟するような傷害になることもあるのです。
・イヤイヤ期に入ると叩く、蹴る
イヤイヤ期の真っ最中は、何をしても止められないことがあります。
子供が暴れると言えば、それほど大したことがないように思えますがそうではありません。
中には、イヤイヤ期にママを思い切り叩いたり、蹴ってくる子供もいます。
子供は手加減することを知りませんから、力いっぱいやってくるのです。
ママを蹴って、青あざを作って負傷したと言う人もいます。
実際にそれで、整形外科に通っている人もいるのです。
子供でも親が負傷することは認識しておきたいですね。
・噛まれる
イヤイヤ期の子供は、何が何でも自分の言う通りにさせたがります。
親が無反応であったり、自分の言うことを聞いてくれない場合には、どんな手段でも振り向かせようとするのです。
中には、思い切り手を噛まれたと言う人もいます。
全治三週間以上の怪我を負ったママの話もあるのです。
子供に噛まれるだなんて、想像もしていなかったでしょうね。
子供は力の限り向かってくる場合もあるので、気をつけましょう。
いくら子供とは言え、力の加減を分かっていないので、親が負傷することも少なくありません。
子供の言うことを全部聞くことはないのですが、子供の気持ちを受け止めてあげてから受け流すようにしたいですね。
photo by Niklas Hellerstedt