イヤイヤ期の子供を相手にする毎日の中で、流血することも少なくないと言います。
子供の力は非常に強いですから、甘く見ていると流血する可能性もあるのです。
ここでは、子育てでの流血体験談をご紹介しましょう。
・蹴られた拍子にテレビに額を
イヤイヤ期で暴力的になった子供が、あたりかまわず蹴ると言うこともあります。
あるママの体験談では、子供が蹴った拍子にその勢いでテレビの角に額をぶつけて、何針か縫う怪我をしたと言うものがあるのです。
蹴られた拍子にどこかにぶつかってしまうことも想定しておきたいですね。
子供の力は意外に強いことを認識しておきましょう。
蹴ることはいけないことだ、と教えてあげる必要も出てきます。
・猛獣のようになる
暴れると手をつけられなくなるイヤイヤ期の子供もいるそうです。
当たりかまわず暴れて、闘牛の牛のように頭突きをしてくるような子供も出てくるでしょう。
頭突きをされて、ママの方が頭から血を流してしまったケースがあります。
子供の頭はとても固いので、子供は何ともなくママの方が怪我をしてしまうことも多いのです。
ママが怪我をしてしまえば、子育てに自信をなくして疲れ切ってしまうでしょうね。
このようにならない為には暴力的になる前に、言葉で受け止めてあげる必要性があります。
イヤイヤ期の子供の中には、自分の心が爆発しそうになって暴力に出る子供もいるでしょう。
流血沙汰にならない為には未然に暴力を防ぐことが大事ですね。
Photo by Jan Krutisch