イヤイヤ期にはママのストレスも爆発しそうなくらいになるでしょう。
まるで、酔っ払いのお客さんを相手にしているような感覚でやり過ごしている人も多いのだとか。
ママがなるべくストレスを溜めずに子供と向き合う為には、どうしたら良いのでしょうか。
・イヤイヤ期を考えない
イヤイヤ期に入ってしまえば、もう後は成すがままです。
今日もイヤイヤ期、明日もイヤイヤ期だと思うと気持ちも暗くなります。
またママがストレスを溜めていたり憂鬱にしていると、気持ちが子供に伝わりやすくなるのです。
イヤイヤ期に入っても、それほど考え込まずに笑って受け流すような感覚でいるようにしましょう。
あれやこれや考えている方がストレスになります。
その場しのぎでも良いですし、泣きわめいたらぎゅっとしてあげるくらいの感じで乗り越えたいですね。
・ストレス発散するものを見つける
ママには趣味や好きなことをする暇もないでしょう。
子供とべったりの毎日で、しかもそれがイヤイヤ期だとしたらなおさら辛いですよね。
趣味などには取り組めなくても、子供が寝ている隙に甘い物を食べたりコーヒーで一休みするなどして、ストレスを発散させましょう。
たまにはパパに寝かしつけをお願いするなどして、その時間を自分の時間に充てたいですね。
工夫次第でストレスも少しは発散出来るようになるのです。
育児にストレスはつきものですが、なるべく少しずつ発散させて一日数分でも自由な時間を持つようにしましょう。
photo by Lubomir Simek