「○○くん、大きくなったなぁ。新しい○○くんの写真が、欲しいんだけど。」
なんて、おじいちゃん、おばあちゃんから、孫の写真の催促あったりしませんか?
そんなときに限って、意外に困るのが、渡す良い写真が、ない。
どうやら聞くと、おばあちゃんの友達にも、同じ歳くらいのお孫さんがいて、お互い写真を見せ合って「今はこんな感じなのよ〜」といった孫自慢大会をしているとのこと。
そんな経験を経てきた、先輩ママさんたちに、実際にやってみてよかった、子どものベストショットの撮り方をインタビュー。ポイントは、大きく3つ。
○子ども目線で撮影する!
子どもと同じ目線に立つと、子どもが普段感じている、大きなジャングルジムや、高い空など、面白い世界が待っているそうですよ。
○カメラ目線を避ける!
どうしても、「こっち向いて~」で撮ってしまいがちになり、気づくと、目線のある写真ばかりになってしまうとのこと。でも、意外に、遊んだり、夢中になったりしている、自然な素の表情の方が、大切な写真になっていることも多いみたいですよ。
○何か大きさの比較しやすいおもちゃや食べ物などと一緒に撮る!
子どもの特徴は、成長の早さ。見返すと、こんな小さな時があったんだなぁなど、今でも涙が出てくるくらい最高の宝物になるそうです。
そして、実は、一番のコツが、とにかくたくさん撮ることだったそうです。
スマートフォンなら、いつも持ち歩いているし、何枚でも撮れるので、ピンボケや手ブレなど意識せず、どんどん撮る。そうするとなぜか、奇跡の1枚が撮れるそうです。
そして、そんな奇跡の1枚を、おじいちゃん、おばあちゃんに、あげるときに、感謝されるのが、「スマホ de チェキ」というFUJIFILMから発売されているチェキプリンター。
スマホの中にあるたくさんの写真の中から、ベストショットを選んで、その場でプリントして持ち帰ってもらうことも可能だし、大きさもカードサイズなので、カードケースに入れたり、お財布にいれたりなど、持ち歩きに便利で感謝されるとのこと。
聞くと、孫の成長記録アルバムとして、まとめて持ち歩いているおばあちゃんも、いるらしいですよ。
孫の笑顔は、家族みんなを幸せにしますね。