子育てママのあるあるの一つに、スマホ被害があります。
自分の過失によってスマホの危機に遭遇してしまう独身の人よりも、いたずら好きの子どもを抱えるママの方が、スマホ被害に遭いやすい傾向にあるようです。
・子育てママのあるある!スマホトラブル・・
子育てママのスマホトラブルでよくあるのが、動画のエンドレス再生によるバッテリー消耗です。
3歳児ママの証言では、子どもがお気に入りのネット動画をママの目を盗んで延々と見続けられてしまい、あっという間にバッテリーが消耗するそうです。
移動中やおとなしくしておいてほしい時に便利なスマホのネット動画ですが、安心して見続けてもらうためにも、スマホを選ぶ際にはバッテリー容量の大きさはとても重要です。
また、鯉のエサと間違えて池に落としてしまうという事件も報告されています。
こちらも3歳児ママの証言で、子どもが池の鯉にパンを投げるのに夢中になり、どんどん投げているうちにママのバッグまで一緒に投げられたのだそうです。
防水バッグだったために中身のスマホも無事だったそうですが、そうでなければスマホは使えなくなっていたでしょう。
子育てママは、このような水没級の事件に巻き込まれてしまうことは珍しくありません。
・アプリの削除&スタンプ送信事件も・・
4歳児ママの証言では、子どもが勝手にアプリのアイコンを長押ししたため、そのままアプリが削除されてしまうとう事件があったそうです。
アプリの場所って記憶していないので、パッと見では分らず、いざ使う時にならないと削除されていることに気がつかないのだそうです。
大切なスケジュール管理アプリまで削除されていて、とても困ったそうです。
6歳児ママの証言では、ママ友のグループチャットなどを子どもに勝手に既読されたり、テンション高めのスタンプを送信されたりしたそうです。
既読スルーと思われたり、「??」なスタンプがママ友に送信されては、ママ友との関係性にも関わります。
思わず青ざめてしまいそうです。
こういったスマホ被害を回避するためには、ママだけが使える指紋認証や高い防水レベル、大容量バッテリーなどの機能が搭載された最新スマホを利用するのがおすすめです。
Photo by Oleg Sidorenko