映画はたくさん公開されていますし中にはどうしても見たいという映画、子供と一緒に楽しみたい映画などあるでしょう。
そんな映画のタイトルを育児にからためて変形された迷作をご紹介します。
「飯食わぬ」
宮崎駿監督最後の長編アニメーション映画となった風立ちぬのパロディです。
確かに子供はご飯を食べない場合もあり、苦労して食べてくれるようになったと思い出になるでしょう。
「飯足りぬ」
逆に大食いの赤ちゃんや子どもを持つ親御さんの心境を表しています。
「着信アリ(保育園から)」
重要な仕事の最中、これからいいところ、というところで保育園からお迎えを催促する電話がかかってくると、明日は休みかと落胆することもあります。
「続超高速!オムツ交換」
超高速参勤交代のパロディですが、おむつ替えをおとなしくさせてくれない子供を持つとおむつ交換の時間も早くなっていきます。
「ママー・ポッターと寝落ちの危機
ママー・ポッターとオムツの世話
ママー・ポッターと遊び飲みの達人
ママー・ポッターと産後のダイエット
ママー・ポッターと離乳食のお時間
ママー・ポッターと謎の床濡れ」
名作ハリー・ポッターシリーズから全6作のタイトルが並びましたが、すべてうなずけるというママも多いのではないでしょうか。
「公園の中心で尿意を叫ぶ」
世界の中心で愛を叫ぶのパロディですが、子供の尿意はいつ来るか分からないものです。
とくに渋滞中の車の中でトイレと言われると焦るママもいるかと思います。
「手づかみで朝食を」「こめつぶぽろぽろ」
オードリー・ヘップバーンの名作ティファニーで朝食を、ジブリの名作思いでぽろぽろのパロディですが、離乳食がだいぶ進むと出てくる悩みです。
「八日目も蝉」
八日目の蝉のことですが、慣らし保育を終わっても、ママと離れるときは泣き叫ぶわが子の声に胸を痛めた経験を持つママもいるのではないでしょうか。
「動く乳幼児危険 THE MOVIE~テレビ台とキッチンを封鎖せよ!~」
踊る大捜査線のレインボーブリッジを封鎖せよ、ですが、思わずダメですテレビ台とキッチン封鎖できません、と叫んでしまうこともあるかもしれません。
Photo by Mark Evans