子育て中はママの苦労が耐えません。
なんでこんなに辛い思いをしないといけないの?と思うママはたくさんいます。
そんな時に、ちょっとしたテクニックで子育てを楽しいものに変えてみるのはいかがでしょうか。
●みんながやってるひと工夫
ここでは子育て中のパパやママが取り入れている工夫を紹介します。
とても簡単な事で子育てが楽しくなるなら、是非取り入れたいものです。
●お風呂上がりにお笑いで
ダイエットがうまくいかない人の救世主としてCMでもすっかりおなじみのライザップのテーマソングを活用した方法を紹介します。
お風呂上がりにゆっくり体をふかせてくれない子どもに、ライザップの曲を口ずさむと、あら不思議、じっとしていなかった子どもがCMの真似をしてその場でポーズを取るようになるというのです。
ライザップのCMを知っていないとできませんが、この方法でお風呂上がりにゆっくり体がふけるようになったそうです。
最後はガッツポーズで決めれば、ママも思わず笑顔になります。
また「安心してください、はいてますよ」で笑わせるパンツ一丁の芸人、とにかく明るい安村さんのモノマネが好きな子は、「安心してください、拭いてますよ」などアレンジして声をかける手もあります。
●思いやりとマメな対応
子どもがテレビやDVDを見たがっていつまでも寝ようとしない時、ママは困ってしまいます。
叱りつけても言う事を聞かない時は、テレビに寝顔を描いた紙を貼っておきましょう。
子どもがクズった時に、テレビさんもネンネしてるから、また明日にしようと教えると、子どもも納得しやすいようです。
大きいテレビには大きい紙で寝顔を描いておきましょう。
子どもが怪我をした時、怪我の状態によっては病院に連れていきますが、擦り傷程度ならママが対応してあげると子どもは安心します。
忙しい時は後にしてとか、そんなの平気よと突き放してしまいがちですが、ここでひと呼吸おいて子どもに向き合ってみてください。
消毒液で消毒したら、絆創膏を貼ってあげましょう。
大した傷ではないので痛みはありませんが、これだけでも子どもはとても安心します。
子どもが小さい時は、「痛いの痛いの飛んでけ~!」とオマジナイがあれば完璧です。
ちょっとした対応でも子どもは安心しますし、ママを信頼してくれるから親子の絆も深まります。
特にイヤイヤ期は、力づくで言うことを聞かせようとするより、こんなちょっとした手間をかけてあげる方が、すんなりうまくいくようです。
Photo by Donnie Ray Jones