嫉妬したり、されたりすることは多くの方が経験したことがある感情だと思いますが、醜い、怖いといった負の感情ばかりがついて回ります。
そこで嫉妬をされても楽しめる方法がネットで紹介されていましたのでご紹介します。
・嫉妬ほど怖いものはない
ネット社会の現在、誹謗中傷が横行していることも見られるようになりましたが、実はこれは嫉妬の一つとされています。
たとえば都知事選の小池百合子氏が厚化粧などと言われたことも、人気が高い小池百合子氏へ対する嫉妬だと捉えられると言います。
ただ小池百合子氏は年の功か、経験からか後日、薄化粧できたと誹謗中傷をはねのける演説をしたのです。
こうした嫉妬は一部でしかありませんがママ友同士の間でも嫉妬が生まれることがあります。
たとえば自分が手に入れられないものを持っている、人気がある、暮らしに余裕がある、容姿が美しい、高収入で社会的地位を持っている、職業が人に自慢できるものなどということがあります。
ではママ友に嫉妬されたとき、どのように対応すればいいのでしょうか。
・嫉妬されることを楽しもう
嫉妬されないためには自慢しないことがいいと言われていますが、どんなに小さなことでも自慢と捉えられてしまうこともあります。
本当は努力して手に入れた地位なのに、努力なしに今の地位にいると見られてしまうのです。
もし嫉妬されていると思ったら、その人とは付き合わないようにすることです。
ママ友同士の噂であの人は嫉妬深いという話を聞いたら、会釈する程度の仲にとどめておきましょう。
それでも付き合わなければならないという場合は考え方を変え、あの人は私のことがうらやましいだけと思い、割り切ってみてください。
嫉妬されないようにと自粛する人もいますが、あなたらしい生活を送ることは悪いことではありません。
もちろん人を馬鹿にする、自慢するというのはいけませんが、あなたが普段通り生活し堂々とした態度を取っていれば嫉妬している人は自然と離れたりおとなしくなってしまうものです。
嫉妬する人の中にはその感情を持つことで苦しんでいることもありますので、親切心を持たない、自分を貫くようにしてみてください。
Photo by Bilingual Baby Club