子供のしつけは家庭それぞれに違いがあります。
自分の家庭はこんなしつけをしていると思っても、他の家庭では曖昧になっていたり、まったくしつけをしていないケースも多いのです。
ママ友との価値観が違うと、非常に疲れるものでしょう。
・相手は相手だと割り切る
子供を交えてママ友と一緒に遊んでいると、叱る基準の違うママ友も必ず出てくるでしょう。
そこは叱るでしょう、と思ってもそのママ友は一向に叱るどころか、笑っていると言うこともありますね。
叱る基準が違えば、自分の子供と一緒に遊ばせたくなくなったり価値観が違うと思って、距離を置きたくなるものです。
人の価値観やしつけの仕方はそれぞれに違います。
ママ友と一緒にいる間は、一層のこと割り切ってしまうと意外と楽になるでしょう。
・その時だけは合わせる
家で子供をしっかりしつけていても、ママ友と一緒にいるとそのママ友が全く気にしない場合に、しつけの違いで疲れるころもあるでしょう。
例えば自分の子供は食べる前に手洗いうがいをさせるけれど、ママ友は一切手洗いなどをさせないでおやつを与えていることもありますね。
その時は嫌ですが、一緒にいる時は少しくらい合わせても良いでしょう。
家に帰ったら気に変えると言う感じで、ママ友といる時は少しルールをゆるくしても良いのです。
自分のルールに縛られていると、ママ友と一緒にいるのも辛くなりますね。
ママ友と価値観が合わないことも当然ありますね。
これは仕方ないことですが、どちらも間違ってはいません。
割り切ることや、その時だけは合わせると言うように工夫しましょう。
Photo by Eugenio “The Wedding Traveler” WILMAN