子供が活発だと外遊びで何が起こるか分かりませんから、持ち歩きたい救急グッズをチェックしてみてください。
1位:絆創膏
万が一の怪我の時にすぐに使うことができますし、ほかのお友達がけがをしたときにも便利です。
大きなけがの場合はすぐに家に帰って手当てする必要があります。
しかし擦り傷やかすり傷であれば水道水で洗って乾かし、絆創膏を貼れば引き続き外遊びが楽しめます。
ぜひカバンやポケットの中に2~3枚そろえておいてみてください。
2位:飲み物
特に暑い夏は熱中症に注意が必要ですし、こまめな水分補給は欠かせません。
また肌寒くなってきても子供は外で元気に遊びますから、温かい飲み物を持って歩くと便利です。
季節に合わせて飲み物の温度を変えてあげるといいですし、親も水分補給ができるので親子そろってメリットが大きい持ち物と言えるでしょう。
特に夏は熱中症になってからでは遅いので、こまめに水分補給をするようにするのがおすすめです。
3位:ソーイングセット
遊具に引っ掛けて衣類がほつれてしまった、ズボンが破けてしまったなどと言うときに便利です。
ボタンがついた衣類ならボタン付けにも役立ちます。
特にジャンバーを着るようになると、ジャンバーのボタンが取れることが多いので役立つでしょう。
もちろんご自身のお子さんだけではなく、ご自身の衣類のほつれやボタン付けにも役立ちますし、ほかの子どもにも役立つことが多いので試してみてください。
救急グッズはいろいろなシーンで使うことができますので、コンパクトなサイズのものを持ち歩くのがおすすめです。
Photo by Keith Rowley