子どもを綺麗に撮るためのカメラワークというものはあるのでしょうか?せっかくの記念日や旅行など、記念写真として残しておきたいものはたくさんありますよね。
そんな中、カメラワークが決まっていれば子どもも綺麗に撮ることが可能です。
初心者でも簡単なカメラワークはあるのでしょうか?
写真はまず、フィクス(固定)が基本となります。
基本のカメラワークはフィクスで、プロも一番使う手法です。
落ち着き感があり、客観的な画像を撮ることが可能です。
より安定した映像を撮るためにはフィクスをマスターしましょう。
その後、バンというカメラワークを覚えましょう。
子どもの運動会や発表会で、子どもが動くたびにカメラを動かす必要がありますよね。
カメラを水平に振って撮影する方法がバンと呼ばれています。
また垂直に動かす方法というものもありますが、子どもを綺麗に撮るために垂直に、というのはまずないでしょうから覚えなくても良いでしょう。
効果的な写真を撮りたければズームインやズームアウトという手法を取り入れましょう。
また最近のデジタルカメラにはフォーカスのピントが自動で合うようになったものが多いので、多少ブレても早い子どもの動きについていけるようになっています。
運動会などでお遊戯やリレーなど、ここぞとばかりのシーンを撮るには最新のデジカメがぴったりです。
子どもは常に動きますから、フォーカスをあわせるのが最も大変なことだと思います。
最新のカメラなら自動でフォーカスが合うので、便利ですよ。
Photo by Ginny