マンネリ化しがちな室内遊びもちょっとの工夫で目新しい遊びになります。
長雨の季節の室内遊びでも、是非取り入れてみてください。
<これなら子どもも退屈しない!ちょっと変わった室内遊び>
いつものアイテムも、ちょっとした工夫で目新しい遊びが生まれます。
●風船パンチ
お部屋の蛍光灯の紐の先に、風船をつるしてパンチやキックをして遊んでみましょう。
風船の高さは、子どもたちの手や足が届くように調整してぶら下げてあげましょう。
これは、赤ちゃんでも遊べます。
風船の下に赤ちゃんを寝かせておけば、自分でパンチやキックをして遊びます。
または、ママやパパが風船を揺らしてあげると、1人でもキャッキャと楽しそうに遊んでくれます。
●ベランダでシャボン玉
雨の日でもベランダや軒下など、シャボン玉をして遊べますね。
雨が降っているのを眺めながら、しっとりシャボン玉をするのも良いものです。
●いつも見てるビデオやDVDを見ながら、ママが本気で歌う踊る。
外に出られない日が続けば、いつも見ているビデオやDVDを見せるしかありませんが、ここで、ママが汗だくで盛り上がってると、子どもが見慣れた歌や映像も新鮮になります。
あまり長時間はできませんが、雨の日の特別な遊びとしてママも頑張ってみましょう。
●てるてるぼうずなど、雨にちなんだ工作
やはり雨の日には、雨にちなんだ遊びをするのがおすすめです。
折り紙で、てるてる坊主を作ったり、かたつむりや傘などを作ると、子どもたちに季節を味わう心も育まれます。
Photo by Brian Fagan