お外に行けない日には、ぜひ親子でクッキングを楽しんでみましょう。
手先を使って創造するお料理は子供の脳を刺激します。
<1歳からでも出来る、雨の日の親子クッキング!>
外で遊べない日におすすめの親子で出来る、簡単で美味しいレシピを紹介しましょう。
雨の日には、子どもと簡単なお料理をして楽しみましょう。
ママも子どもも夢中になってしまうはずです。
●1歳
お子さんが1歳なら、加熱前になめても安心なものがおすすめです。
・フルーチェ
簡単なフルーチェなら、ママと一緒に作ることができます。
フルーチェの素と牛乳を混ぜるだけなので、とっても簡単ですが、子どもも大満足してくれます。牛乳を注ぐ、混ぜる、フルーツをのせる、という簡単な動作だけなので、1歳でも失敗しません。
・スイートポテト
マッシュしたものを、お子さんと一緒に、ねんどのように丸めてみましょう。
こちらもついついなめてしまったも大丈夫です。
・ヨーグルトのデザート
プレーンヨーグルトにフルーツやはちみつなど、好みのものをトッピングしてみるのも良いですね。
見た目もキレイで喜んでくれるでしょう。
●2歳
なめちゃダメが守れるようになるので、粉ものも楽しめます。
・クッキー
ホットケーキミックスを使ってクッキー作りをしてみましょう。
ホットケーキミックスに、卵や牛乳などを混ぜて型抜きをして焼くだけなので簡単にできて、とっても美味しいクッキーが作れます。
●3歳
手先が動くようになるので、細かい動きの作業ができるようになります。
・サンドイッチや蒸しパン
もちろん全ての工程は出来ないので、子どもには卵の殻剥きを担当してもらったり、生地を混ぜて、トッピングするのを担当してもらいましょう。
●4歳
包丁が使えるようになります。子ども用の包丁を用意してあげましょう。
・サラダ
包丁できゅうりを切るなどにもチャレンジさせてあげましょう。
カラフルでサイズや切れ味など様々な、子ども向けの包丁が販売されています。
普通の包丁はやはり心配ですから、子ども用の包丁が1つあれば安心ですし、子どものやる気もアップします。
作る喜びはもちろん、食べてもらう楽しみ。ママの家事を理解する優しさ。
お料理は子供の心も豊かにします。
まだ早いといわず、ぜひトライさせてあげてくださいね。
Photo by eyeliam