祖父母って孫に大変甘いですよね。
内孫・外孫に関係なく、とても甘いものです。
特に内孫などになると大変可愛がってくれて世話をやいてくれるので重宝しますが、嫁側としては言いたいことをガマンしているケースも多々あるのではないでしょうか。
(1)甘やかさないで!
祖父母は何かと子供の面倒を見たがり、甘やかしながらついつい何でも買い与えてしまいます。
その行動を見て、両親はワガママに育ってしまうかも、とやきもきしているのです。
まさに甘やかさないで!という言葉がトップ3のうちナンバーワンでしょう。
(2)どならないで!
また祖父母の家にお邪魔する際に、挨拶が出来ていない!と怒る人もいます。
そんな時子供は萎縮してしまいますから余計挨拶など出来ない状態になります。
どならないで!というのがベスト2に入ります。
気の強いガンコな祖父に多いのがこの傾向にある人です。
挨拶くらい出来てもいい年頃だろうと決め付けてしまうのがいけないんですね。
しかし嫁側としてはなんとも反論出来ず、たじたじと言うこともあるでしょう。
しかしそんな時はまだ子供なんですから、挨拶がきちんと毎回出来るわけではないということを理解してもらいましょう。
(3)差別しないで!
さらに差別をする祖父母もいます。
上の子供が小さかった頃はとても甘かったのに、下の子供が産まれてからは上の子供のことはそっちのけ、の状態になるケースです。
両親としては差別しないで!と言いたい気持ちがありますね。
祖父母に強く言えないなら、せめて父親側から祖父母に伝えてもらいましょう。
差別を小さいうちから感じ始めると、内向的になったり、攻撃的になったりします。
そういった悪影響は避けたいですからね。
Photo by Nathan Bittinger