たまに会う甥っ子や姪っ子たちは、とても無邪気で可愛いものです。
成長するにつれて生意気になっていくものの、思わず目尻が下がってしまう子供たちの、おもしろエピソードを紹介しましょう。
・姪っ子、甥っ子の可愛い言動に大爆笑!
姪っ子の前で、「プリキュアになりたいなー」とつぶやいたおじさん。
それを聞いていた8歳になる姪っ子ちゃんは、「お兄ちゃん!お兄ちゃんは全てを守る覚悟は、あるの?そういう気持ちがないと、プリキュアは、務まらないの。辛いだけだよ。」と鬼気迫る迫力で語ったのだそうです。
プリキュア命の可愛い姪っ子ちゃんに、おじさんもメロメロになっていることでしょう。
その純粋さをいつまでも忘れないでほしいですね。
他に、3歳の甥っ子に会う度に「てんたい!てんたい!」と言われるので不思議に思っていたというおじさん。
しかしある日のこと、この甥っ子が空を指差して「てりこぷたー!」と嬉しそうに叫んだのを聞いたのだそうです。
そこでおじさんは、すべてのことを察したのです。
そうです、この3歳の甥っ子は、『へ』を上手く発音できず、『て』と発音していたのです。
つまりおじさんは、3歳の甥っ子から、いつも「へんたい!」と呼ばれていたというわけです。
憎たらしいやら可愛いやらで、おじさんとしては複雑な気持ちになりますね。
・甥っ子の表現力に脱帽・・!
給料が出たということで、行きつけの鉄板焼店に家族を連れて行ってあげたというおじさん。
そこで、お店のスタッフに「お肉はどのように焼きましょう?」と聞かれたところ、甥っ子が「人が死なん程度に」と驚きの答えをしたといいます。
しかしこれに対して祖母も負けじと「野性的に激しく、かつ哀れみを持って」などと、無茶苦茶なオーダーしたのだそうです。
おじさんはもう二度と、この店に来れないと肩をおろしています。
お店の人もさぞ、対応に困ったことでしょう。
クスッと笑えるものばかりです。
Photo by frankjuarez