子供の服を買いに行ったのに、肝心の子供が泣いてしまって結局買えなかった。
奮発して高いブランドの服を購入したのにすぐ小さくなって着られなくなってしまった。
そうならないようにするためにも、子供服を賢く買う方法を伝授しましょう。
・ネットショップの活用
子供服はいろいろな種類があって、見ているだけでも楽しいものですが、子供にとっては退屈なひと時です。
その為、いろいろな子供服を物色している間に子供が泣いてしまうということも少なくありません。
また、親もいろいろな店を回っているうちに疲れてしまいます。
そこでお勧めなのがネットショップです。
ネットショップであれば、子供が寝ている時間にいろいろ見ることもできますし、返品や交換が自由にできるお店を選べば店で選んでいる感覚で、家でゆったりと良い服を選ぶことができます。
気に入った服であれば今のサイズより若干大きめの服も探しておけば、少し大きくなってからでも着ることができます。
ネットショップではネット限定デザインなどの服も売られているため、ほかの子と一味違うおしゃれも楽しめます。
・おさがりの利用
周囲に友達や親せきがいる場合、おさがりを譲ってもらう方法もあります。
その時に気を付けたいのは、服にも流行などがあるため、かなり昔の服などを譲ってもらうと、周囲と浮いてしまうので気をつけましょう。
譲ってくれる人がいない場合には、フリーマーケットやネットのオークションなどを利用してみましょう。
譲ってもらうよりはお金がかかりますが、新品を購入するよりはやすく手に入ります。
中古は嫌がる人もいますが、赤ちゃんの服は着る期間が短いほか、クリーニングなどをしてから売られているため、きれいなものが売られているので安心です。
子供は成長が早く、服がどんどん着れなくなってしまいます。
その為おさがりやネットを上手に活用して、少しでもお得に賢く子供の服を手に入れましょう。
Photo by Honza Soukup