イヤイヤ期に入ると、ママは本当に疲れてしまいますね。
何をするにもイヤイヤで、ぐったりしてしまうことも多いでしょう。
何もかも子供に合わせるわけにはいきません。
そんな時に部外者にイヤイヤ期のことで、何か言われると余計に腹が立つものでしょう。
・外部の意見はスルーしよう
イヤイヤ期に入ると、周囲の人がそれを見かねてああした方が良い、こうした方が良いなどのアドバイスをくれるようにもなります。
おじいちゃんおばあちゃんが口出しをしてくることもあるのです。
そのような時には、意見は聞くふりをするのが一番ですね。
自分の子供と同じ人はいません。
アドバイスをくれるのは嬉しいですが、子供のことを一番よく知っているのはやはりママでしょう。
意見は一応聞いておき、スルーする余裕を持ちたいですね。
・イヤイヤ期は長くない
イヤイヤ期に突入すると、子供も親も大変です。
外部からの余計な口出しにも、もっとイラつくようになります。
放っておいて欲しいと言う気持ちになるママも多いでしょう。
子育ての現場を一番知っているのは自分ですからね。
このような場合には、イヤイヤ期はいつか終わることを考えたいものです。
いつまでもイヤイヤ期はありませんね。
いつかは成長して聞き分けを持つようになるのです。
イヤイヤ期があるうちはまだ親に依存している時期ですから、その時期を楽しむくらいの余裕が良しいですね。
外部の口出しはなるべくスルーしながら、心にゆとりを持ちましょう。
Photo by Eric Lewis