疲れた疲れたと、連発するパパも密かにいるそうです。
ママは子育てで24時間体制ですから、そんなパパを見て甘えないでと思ってしまうママも多いでしょう。
疲れたばかり言うパパに対しては、どのような対応をしたら良いのでしょうか。
・パパが自分よりも甘えている場合
ママは疲れていても、疲れたと言う暇さえありません。
子育てでそれどころではないですよね。
パパは仕事場が別にあるので、自宅に帰れば仕事モードになることは少ないでしょう。
その中でパパが疲れていると甘えていると、ママはついイライラしてしまいます。
自分には休む時間すらないのに、と思ってしまうからですね。
そのような時には一層、ママも疲れたを連発してみるのも手でしょう。
ストレスが溜まっている時、無理をすることでさらにストレスは増加してしまうのです。
ママも疲れた疲れたと言いながら、家事をこなしてみると良いでしょう。
パパも、ママが疲れていることに気付いてくれるようになります。
我慢をしていれば、パパはママの疲れに気付いてくれない可能性も大なのです。
・パパに家事を分担させてみよう
家事にもいろいろありますが、掃除や洗濯、料理に含まれない家事もあります。
例えば洗剤の詰め替え、シャンプーの詰め替え、洗濯物を元の位置にしまうなどですね。
こうした些細なことでも家事としての時間を取られてしまうことをパパは知らない可能性もあるのです。
休日には、こうした目に見えない家事をパパにも協力してもらうと良いですね。
疲れているパパでも、ママはこんなことまでやってくれていると言う意識に変わることでしょう。
疲れたばかり連発するパパにイライラしてしまうママが多いのですが、イライラを爆発させる前に、パパにママの努力を知ってもらうことです。
photo by Valentina Yachichurova