妊娠中は様々な刺激から逃れたいものですが、一つ問題になるのが夫婦の営みです。
赤ちゃんのためには控えたい、という人が多いですが、皆さんどうしているのでしょうか。
・性欲処理の手伝いはする
本番はしないけれど浮気をされたり、風俗に通われたりするのは嫌だ、というママの中にはパパの性欲処理の手伝いをするという人がいます。
パパの方もママのお腹が大きくなってくると性欲もなくなる、ということがあるようで、穏やかな時間を過ごすこともあるようです。
ただママにしてみると、パパが辛いのでは、と思うことがあるので、思い切ってどうするのか聞いてみる、提案するということが多いようです。
パパが特に気にしないならこちらからは何もせず、日常生活でサポートすることもあります。
・断固拒否だけれど
妊娠中のセックスで赤ちゃんに何かあっては、と断固拒否をするママも珍しくありません。
パパもママを気遣うので、自分よりママや赤ちゃん優先と考えることがあります。
ただ赤ちゃんをまだお腹の中で育てなければならない時期だけのことで、臨月に入ると別、という夫婦もいます。
どういうことかというと、精液には子宮を収縮させる働きがあるので、陣痛を促すためにセックスをする、というのです。
早く赤ちゃんに会いたい、赤ちゃんが大きくなってきているので早く生みたい、という方によく見られます。
妊娠中の夫婦生活をどうするかはそれぞれ意見が異なりますから、夫婦で話し合うことも大切です。
ただ妊娠中の体はデリケートですから、赤ちゃんのことを第一に考えて話し合いましょう。
photo by Christian Gonzalez