子育てでクタクタのママは、パパのことまで見てられない、時間を取られたくないと言いますね。
パパの生活習慣を変えて、パパが出来ることはパパにやってもらうようにしましょう。
小さな行いを改善するだけでも、ママのやることを減らすことが出来ますね。
・生活のルールを作る
パパの靴下が裏返しや、脱ぎ散らかした洋服を片付けるのはママの仕事になります。
ママは子供の面倒で、日々大変ですからパパには自分の事は自分でやってもらうようなルールを作るといいでしょう。
ついついパパのことをやってしまっていると、ストレスは徐々に蓄積していき爆発してしまうこともありますね。
パパとのルール作りの中で、自分のことは自分でやってもらうと言う項目を作りましょう。
片づけをするのが全部ママの仕事になっては、ママが大変になることを理解してもらうのが一番です。
脱ぎ散らかしや靴下の裏返しが、生活の基本でないことを教えてあげましょう。
・子供の教育に良くないこと
服を脱ぎ散らかしたり、片づけが出来ないパパも多いですね。
その場合、子供の教育、しつけに良くないことを教えてあげましょう。
子供が見ていることを教えてあげると、パパも改善しやすくなりますね。
子供が真似する、すでに真似しているなどと指摘すれば、パパも生活を改めてくれるでしょう。
小さなことでも、それが積もれば大きな仕事になります。
ママを少しでも楽にさせる為に、パパになるべく協力してもらえるように、アピールしたいですね。
パパの小さな行動の積み重ねが、子供に悪影響を及ぼすこともあります。
早いうちから話し合って改善したいですね。
photo by Polina Abdal