最近は、マンツーマンで子どもを見てもらうベビーシッターの利用者も増えているようですね。
仕事をしているママは多く、正社員、派遣、契約社員、パート、どんな形であれ子どもを預けなければなりません。
実家で見てもらえるならいいのでしょうが、ベビーシッターを依頼するとなると、やはり知らない人に預けるわけですから、上手に付き合っていきたいものです。
それには、ベビーシッターとの信頼関係を築くことが大切ですね。
1)子どもの特徴を理解してもらう
ベビーシッターと信頼関係を築くためにしておきたいことは、子どもの特徴をしっかり理解してもらうことです。
アレルギーやかかりやすい病気などはもちろんですが、子どもの性格やご飯を食べるスピード、好きな遊び、1日の生活リズムはしっかり伝えておきたいところです。
昼食後中々昼寝をしない、外遊びよりも家で遊ぶほうが好きなど、子どもによって性格はまったく違います。
2)連絡をこまめにとる
そして連絡はこまめに取り、何か子どものことで気づいたことがあれば連絡してもらう、子どものことで気をつけてほしいことがあれば伝えることも忘れてはいけません。
こうした報連相はとても大切なコミュニケーションですし、子どもを通じて信頼関係を結ぶのに大切なことです。
ベビーシッターを依頼するのには、認可保育園に空きがない、マンツーマンで見てもらえた方が安心など、様々な理由があるでしょう。
またママの休養のために依頼することもあるかと思いますが、上手く付き合っていきたいなら、信頼関係をしっかり結ぶように心がけてみてくださいね。
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