台湾サイト「東森新聞網」によると、2015年06月04日、オーストラリアのある女性が体重約18キログラム(40ポンド)の赤ちゃんを産んだそうです。
巨大児を出産した母親の体重は約272キログラム(600ポンド)にもなるそうで、緊急搬送された際、家族は彼女を乗物に乗せることができなかったのだとか。
幸い、産後は母子ともに元気で病気などの問題はないそうです。
これを見たネットの反応では、
「お医者さん、助産師さん、お疲れ様でした」
「どうやって子作りしたの?」
「母親食べ過ぎ。今からでもダイエットが必要」
「赤ちゃんのお世話ができないのでは」
「この赤ちゃんは今後、糖尿病や肥満などの健康面のリスクが高まるのでは」
などなど、大きな話題を呼びました。
が、実はこれは嘘の記事だと判明。
実在する写真のベビーちゃんは、2005年にロシアで生まれたナディアちゃん。
本当の体重はずっと少ない 7.78キログラム(17.15ポンド)だそうです。それでも、かなり大きいですね!
日本でも、妊娠中の体重管理や食事制限は、多くのママが頭を悩ませますが、この映像はそんな悩みが吹き飛ぶほどのインパクトでしたね!
<ニュース元>
新華ニュース
http://www.xinhuaxia.jp/social/71318
thatsfake.com
http://www.thatsfake.com/600-pound-woman-really-give-birth-40-pound-baby/