イギリスで、車内の毛布に包まれて動かない赤ちゃんを通行人が発見し、通報を受けた警官が車の窓ガラスを割って赤ちゃんを救出しました。
しかし戻ってきた車の持ち主は大激怒!なぜ!?
実は、救出された赤ちゃんのライアンくんは、本物のあかちゃんそっくりな人形だったのです。
しかし、このライアン君あまりにも精巧な作りのため、警官は人形などとは思いもせず、窓ガラスを割って救出しました。
この赤ちゃん人形の持ち主のラットレイさんは、車を壊されたことに激怒し、窓ガラスの修理代金90ポンド(約16,000円)を警察に請求し、警察はこれに応じ支払ったとのことです。
この出来事に対し、イギリスの市民は、「結果は人形だったが、警察の取った行動は正しい!」といった警察の対応をほめたたえる声が多数を占めています。
しかし、このライアン君、本当に赤ちゃんそっくりですね。
Source via Mirror