赤ちゃんは、昼間によく寝たり朝もぐっすり眠ったままだと言う場合が多いでしょう。
しかし中には、非常に短眠の赤ちゃんも存在しています。
これは一種の個性なのでしょう。
・昼寝を一切しない赤ちゃん
赤ちゃんの中には、とても体力がある赤ちゃんもいます。
昼間も一切寝ずに、夜まで起きていて、さらに夜も大人が眠る頃まで起きていられるような赤ちゃんです。
このような赤ちゃんを持つママは、休む暇がありません。
機嫌よく起きているのであれば良いですが、一日中ぐずぐず泣いていることもあるようです。
一般的には、赤ちゃんが寝ている隙に家事を済ませたり、自分の用事を行いますね。
しかし、短眠の赤ちゃんの場合には、そうした暇がないので、ママもヘトヘトになると言われています。
・夜も普通に起きている赤ちゃん
出来れば、夜親が寝る頃には赤ちゃんも寝かせたいですよね。
しかし赤ちゃんの中には、昼夜逆転してしまっている赤ちゃんもいます。
夜中もずっと起きていて、夜中の三時だろうが、朝の四時だろうが起きていることもあるそうです。
このような赤ちゃんの場合、親の方は本当に疲れてしまいますね。
実際に眠るのは、明け方から午前中にかけてだけと言う場合、その時間は家族も起きる時間ですから、ママは一切休みがなくなるのです。
このように、短眠でも全然へっちゃらにしている赤ちゃんは実在しています。
家族との生活リズムが合わないと、ママも大変ですね。
夜はなるべく皆一緒に寝たいものでしょう。
photo by Tamaki Sono