ミルクを飲んでは寝て、また泣いてを繰り返す0歳の赤ちゃんに、どうやって遊んであげればいいの?と悩むママも多いのではないでしょうか。
まだ言葉も話せない赤ちゃんでも大喜び間違いなしの手遊びがあるのでご紹介しましょう。
・一本橋こちょこちょ!
一本橋こちょこちょは、定番の手遊び歌です。
2歳3歳くらいの幼児に大人気の手遊びで、ママは飽きるほど何度もやってやって!とねだられるほど、なぜか子供に大人気の手遊びです。
単純な手遊びなので、もちろん0歳の赤ちゃんにもおすすめです。
いっぽんばしこちょこちょ たたいてつねって かいだんのぼって こちょこちょ~ という歌詞で、メロディーもすぐに覚えることができます。
手の平から上って行き脇でこちょこちょしたり、足の裏でやっても大喜びしてくれます。
かいだんのぼって~のあとに、おりてきて~と、いつまでもくり返して楽しむこともできます。
ぐずっていた赤ちゃんもこの手遊びで一気に笑顔になってくれるはずです。
・ぞうきんの歌!
らららぞうきん、らららぞうきん、らららぞうきんを縫いましょう、で始まるぞうきんの歌も人気の手遊びです。
これは赤ちゃんをぞうきんに見立てて、チクチク塗ったり雑巾を絞ったり、拭いたりする手遊びです。
赤ちゃんの足をゆらゆらしたり、左右上下に引っぱる動きを楽しいメロディーに乗せながら行います。
赤ちゃんの動きにママも思わず笑顔になってしまうことでしょう。
ここでは2つの手遊び歌を紹介しましたが、まだまだ楽しい手遊び歌がたくさんあります。
親子で手遊び歌をしながらスキンシップを取ることで愛情ホルモンが分泌され、ママの気持ちも落ち着いてきますよ。
photo by Bryan Allison