パパと息子が毎年、一緒に写真にうつる…
「それって普通のことなんじゃない?」と思う人もいるでしょう。
確かに赤ちゃんの頃は、親子でたびたび、いろんなポーズで写真を撮っています。
でも、思春期くらいから、パパとツーショットって、撮らなくなってしまう人が多いのではないのでしょうか?
たった1枚でも、父と息子が同じポーズで、毎年一緒に撮り続けると、けっこう見応えがありそうです。27年間撮り続けた親子の写真をご紹介します。
0~4歳くらいは、ぐんぐん大きくなって、赤ちゃんから少年に変わっていくのがわかります。
3年経過…
1993年(7歳)
体が大きくなってもぴったり甘えて微笑ましいですね。
3年経過…
2000年(14歳)
思春期も毎年どんどん顔と体型が変わっていきますね。
2003年(17歳)
もうすっかり大人の顔立ち。パパも年配の顔立ちに変化してきました。
2004年(18歳)
息子、あか抜けました。なにがあったのでしょう?
2007年(21歳)
なんだか二人ともお腹がたるんできたような…。
2010年(24歳)
息子のお腹はまた引き締まりましたが、パパはお顔や体型がずいぶん変わってきました。
2011年(25歳)
二人の体格がすっかり反転した印象ですね。抱っこされていたのが夢のよう。
2012年(26歳)
最後、びっくり!お孫さんも生まれて、なんて嬉しい3ショット!
途中、反抗期でケンカをしたり、結婚して独立したりと、親子でいろんなドラマもあったことでしょう。
それでも毎年ちゃんと二人並んで、裸で写真を撮り続けた親子の絆も素晴らしいですね!
ずっと愛し愛されてきたことが伝わります。
※文中の年齢は推定です。
<出典>
TEEPR趣味新聞