バレンタインのチョコ、ぜひ親子で手作りできるといいですね。
●溶かして固めるだけでOK
基本的には、チョコを刻んで、湯せんして溶かして、型に入れる、で「チョコを作った」ということになるので簡単ですね。
さらにかわいい飾りをつければ、もうそれだけで子どもは大満足です。
お菓子屋さんやショコラティエの気分になって、お料理を完成させた達成感を得ることができます。
自分で作ったチョコを食べられるから、より一層楽しいでしょうね。
普段溶けたチョコを見たことが子なら、これも一つの食育といえるかもしれません。
5~6歳以降なら、トリュフをまるめて手作りするのもいいですね。
お料理というより、工作や科学実験のような楽しさがあるので、女の子はもちろん、男の子も夢中になるはずです。
●簡単でかわいい!手作りチョコ
チョコレートの明治のホームページで、かわいい手作りチョコのレシピがたくさん載っていたのでご紹介します。
レシピはこちら
http://www.choco-recipe.jp/milk/recipe/205.html
レシピはこちら
http://www.choco-recipe.jp/milk/recipe/229.html
おなじみの「マーブルチョコレート」などを飾るだけで、こんなに楽しいチョコが作れるなんて。
他にも、バナナにかけて「チョコバナナ」にしたり、マシュマロやフルーツをチョコでコーティングしたりするだけで、新しいデザートができるのがうれしいところ。
基本的な組み合わせなら、多少失敗しても、味が変わらずおいしいままなのも、チョコのいいところです。
<出典>
明治「手作りチョコレシピ」
http://www.choco-recipe.jp/milk/