卒園式は子どもの成長を実感することができ、子どもの門出を祝うおめでたい日ですが、お別れの日でもあります。
新生活がスタートする入園式、入学式は、新しいお友達や先生との出会いが待っているうれしいことが始まる晴れやかな日です。
そんなうれしい日の入園式、入学式にはどのような服装を心がければいいのでしょうか。
●社会常識のあるマナーを心得た服装を
入園式、入学式の時のママの服装は明るめの色のスーツや着物を選ぶといいでしょう。
これから新しいことが始まるうれしい日、お祝いの日であることに変わりありませんから、華やかな気持ちでスタートさせたいものです。
淡い水色やピンク、ベージュ系のスーツやネイビーとホワイトなどバイカラーのスーツにコサージュを付けるママが多いようです。
またヒョウ柄などの動物柄やショートパンツ、ミニスカートなどは周りから奇抜な格好と思われます。あだ名を付けられる可能性も高いので社会常識をわきまえた服装を心がけましょう。
●子どもの服装に迷ったら
入園式、入学式の主役は子どもですから、子どもが主役となるようなフォーマルを用意しましょう。
ワンピースやスーツなどを用意するのがいいのですが、問題は入園式や入学式１回しか着ない可能性があることです。
その場合は周りの知り合いや親せきから一時的に借りる方法もありますので聞いてみましょう。
幼稚園や保育園は制服など指定される場合もありますので指示に従い、また抱っこする可能性がありますのでママは抱っこできる服装を意識してみてください。
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