ママになってもオシャレでいたいという方は多いでしょうが、独身時代やママになる前と、ママになってからのオシャレは違います。
オシャレなママと呼ばれるポイントの一つはTPOに合わせた服装をすることです。
たとえば子どもの入園式や卒園式ではきちんとスーツを着用し、ミニスカートははかず、メイクは派手にしないことです。
また普段であっても、お腹を出したり、ミニスカートやショートパンツをはいたり、大胆に肩を出すような露出の高い服装はママらしくないと認識されますので、外に出るときは不向きと言えます。
それから眉を整えると、たとえ薄化粧しかしなくてもきれいでオシャレなママと認識されます。
薄くファンデーションを付けているだけ、リップを引いているだけでも整った眉はほかの人の視線を集めますので意識してみるといいでしょう。
服装はメリハリをつけ、買い物程度なら楽に動ける服装で知り合いにあっても大丈夫な格好にし、街に出かけるときは一番お気に入りの服装としっかりメイクをするといいでしょう。
普段着は楽な格好がいいと言いますが、汚れが目立つ服装やボロボロの服、緩いジーンズのように女子力のない服装がいいわけではありません。
小さい子でも追いかけられるような動きやすいポンチ素材やスウェットのジャケットやワンピース、チュニックを選ぶのもおすすめです。
またコットン素材、ジャージ素材ならたとえ汚れても手入れがしやすいので何着か持っておくと、お子さんと遊びに出かけるときでも安心です。
オシャレママでいたいならこうしたポイントを押さえたファッションをしてみましょう。
Photo by Ed Knoxwill