子育てはマニュアル通りにはいきません。
うまくいかずモヤモヤする時は、こんな画期的なアイデアを試してみてはいかがでしょうか?
●イヤイヤ期には「ダチョウ倶楽部」方式で!
例えば「寝る前にトイレにいきなさい」って指示したって子供は聞かないので、「パパトイレ行きたい!」「ママが行く!」と先を争うフリをすると「僕が行く!」と言い出すのですかさず息子に「どうぞどうぞ」と譲る。この「上島システム」の採用により子育て凄い楽になった。
— アイザック (@Isaacsaso) 2013年11月9日
●お出かけ先で、いい表情を残せて、子どもも守れて、一石二鳥!
子持ちではないですが、「行楽地に到着した時点で記念撮影する。万一はぐれたとき、その日子どもが着てるものを説明するときに役に立つし、その方が疲れの少ない子どものいい表情を撮れる」と聞きました。ぜひ実践したい #夏休みの迷子対策
— りうん (@tkryun) 2015年7月22日
●正直な子になってほしいなら、正直な親になろう
子供が悪い事した時に「怒らないから言ってごらん」と言いつつ、正直に話すと怒る(親としては諭してるつもりでも子供にとっては怒られると区別つかない)と、子供は理不尽を学んでしまうので、甥姪には「今正直に話せば少しだけ怒る、隠してあとでバレたら烈火のごとく怒る」と言うようにしている。
— 武田具朗 (@grobda) 2016年6月14日
●心が回復するんだ
今日の昼、長女が踵にできた小さな傷を見せてきて「消毒してバンソーコー貼って」と言うので、面倒だと思いつつ言う通りにしたらとても嬉しそうで「ちょっとの傷でも何もしてもらえないと悲しくてとても痛くて、何かしてもらえると安心して痛くなくなる」というような内容を拙い言葉で伝えてきました。
— まめそま (@mamesoma) 2015年8月23日
●松岡修造みたいに!ネガティブな感情は隠すな!むしろ、さらけ出せ!
クラスが上がってすぐ、娘が「保育園行きたくない…お腹痛い…」と言いだした時期もあったが、
私「行きたくない気持ち、あって当たり前!遠慮せずもっと大きな声で叫べ!いきたくなあああああい!!!!SAY!」
娘「いきたくなあああああい!!!!」
みたいなことやってたら行くようになった— 八尋 (@yahiro7200) 2016年5月27日
●確かに自分も言われたくない…
すくすく子育て見てたら、◯◯クラスになれないよ、とか、そんな◯歳いないよ、◯歳なのに出来ないの?とかついつい長女に使いがちなんだけど、お母さんになれないよ、そんなお母さんいないよ、お母さんなのに出来ないの?に置き換えると凄い殺傷能力高かったから、次から使うのをやめようと思います。
— よるみ@OW Lv.60(PS4) (@twit350dpi) 2016年1月12日
●撃沈!
テレビで、親が「子供に本を読ませるにはどうすればいいですか」と質問したら、「親が本を読まない家庭の子供は絶対に本を読みません」ってかいしんのいちげきを返してた。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2014年3月8日
●死ぬまで使える「人間関係の鉄則」で子どもの心がラクになる
中高生の息子娘に保育園の頃から教えているのは
・みんなと仲良くはできません。
・弱音はどんどん吐いていこう。
・お母さんは魔法使いでも召使でもない。
・家族はチームです。解散も有り得る。
徹底した為に、いま親子お互いすごく楽です。— シン・ぬえ (@yosinotennin) 2016年3月25日
●父と子の信頼関係は、母次第
今更だが、大学生の娘も高校生の息子も、毎週、私と30分以上楽しくスカイプで話をしてくれるのは、嫁さんが一切子供に私の悪口を言わなかったからだと思う。私は決して立派な夫でも父親でもないですよ。皆さん、もう一度言いますよ。子育てで大切なのは、夫や奥さんの悪口を絶対子供に言わないこと。
— じょーじくるーにー (@londonshocho) 2015年4月11日
場面を想像すると笑ってしまうものもありますが、どれも、実感のこもった、貴重なアイデアばかりですね。
Photo by TAVEPONG PRATOOMWONG