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早産で赤ちゃんを亡くしたママ。それでも母乳を搾りつづけた理由は?

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アメリカにはミルクバンクという、寄付による母乳が集まる機関があります。
このミルクバンクに多くの母乳を寄付したアメリカの女性がいて話題になっています。
彼女はどうして、大量の母乳を寄付することになったのでしょうか。

・大量の母乳をミルクバンクに寄付した女性

日本でも母乳育児を希望しているママがたくさんいますね。
赤ちゃんにとって、ママの母乳は一番の栄養になります。
身体にも心にもたくさんの栄養を母乳育児で与えることが出来ます。
また、ママにとっても母乳育児をすることで、体重がスムーズに元に戻り、子宮の回復にも効果があるなどのメリットもあります。
しかし、母乳育児をどんなに望んでいていても、何かしらの事情で母乳育児が出来ないケースもあります。
そんな時には、ミルクを与えるか、またはアメリカではミルクバンクを利用する方法があります。
アメリカに住むデミさんは、最愛の我が子のために多くの母乳をミルクバンクに寄付し、話題を集めています。
実は、デミさんは2015年に息子レオ君を出産したものの、予定日よりも2か月も早い早産だったのです。
小さな体で必死に生きようとしていたレオ君でしたが、生後10か月になる前に亡くなってしまいます。

・母乳を必要としている赤ちゃんがいる!

デミさんは、小さな体で生まれてきた息子に、自分が母親として、してあげられたことは母乳を与えることであったと言います。
レオ君に母乳を与えることはできなくなったものの、それでもデミさんは母乳を搾り続け、ミルクバンクに寄付をすることにしたのです。
彼女はレオ君が亡くなってからも、3時間おきに起きて搾乳しつづけたと言います。
レオ君のために懸命に対応してくれた病院への恩返しのため、そしてレオ君と同じように早産で生まれ母乳を必要とする赤ちゃんを助けたいという思いがあったのです。
彼女の母乳によってたくさんの命が救われたことでしょう。
レオ君への思いがこの大量の母乳の寄付につながったのですね。
レオ君もそんなママのことを誇らしく思っているはずです。

Photo by Madeleine Ball

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