年末年始はお出かけや一家へ帰るという人も多いです。
しかし、お父さんやお母さんの仕事の関係でなかなか年末年始も休みが取れないという人も多いのです。
保育園は年末年始はお休みというところもあるのでそうなるとどちらかが自宅で子供の面倒を見ることになります。
毎日面倒見ているお母さんであれば普段通り接しても子供は退屈することはありませんが、普段接しなれていないとどうすればよいのか悩んでしまいます。
・一緒に何かをする
普段なかなかゆっくりと一緒にいる時間がないお母さんなどはたまにはゆっくり子供と一緒に何かをすると子供は大喜びします。
一緒に粘土遊びをしたり、お菓子作りをしたり大掃除を手伝ってもらうのもお勧めです。
一緒に何かをする喜びのほか、いろんなことを手伝ってもらうことでお手伝いする気持ちや優しさを教えることもできます。
子どもといると自分お思い通りにならなくて何となくイライラするお母さんもいると思います。
そういう時は思いっきり子供と一緒にはしゃいで、そのあと一緒に尾かたずけをすれば、お母さんの気分転換にもなります。
一緒に何かすることで連帯感も生まれますので、年末年始を利用して親子の絆を深めましょう。
・子どもの趣味
子どもも普段は外へ遊びに出かけたり、保育園や幼稚園へ行っているため暇になると外へ出かけたがりますが、年末年始くらいは自宅でゆっくりとくつろぎたいものです。
しかも年末年始は大人が楽しみたいテレビ番組がたくさん。
子どもも大切だけれど、たまにはテレビも見たい。
そのようなときには、今子供がはまっている趣味をじっくりやらせてみるのも良いです。
お絵かきや塗り絵、ブロックなど遊び自体に知育効果がありますが、集中して行うことで集中力も養うことができます。
また、時折でもお母さんが目を通すことで親子のきずなも深まります。
ゆったりできる年末年始は子供と自宅で楽しみながらきずなを深めることができる最高のチャンスです。
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