「赤ちゃんの授乳が思ったよりハードワークだった」
出産後、初めてこの事実に直面するママも少なくないはずです。
また、たった3~4キロの小さな軽い体も、数十分もの間、同じ姿勢でずっと支えていると、ママの体に痛みや腫れをもたらすほどのダメージになることにも、驚いたはずです。
●授乳がつらい…授乳クッションがつぶれてしまう
母乳育児が推奨される中、できれば自分のおっぱいで育児をしたいと願うママも増えてきています。
しかし、ママも赤ちゃんも初心者で、慣れない授乳姿勢で、ママの首や肩には大きな負担がかかります。
1日10回以上にもなる授乳は、ママの慢性的な首こり、肩こりの悩みにつながります。
そんな、思った以上に重要な授乳の姿勢。
ママの負担を軽減してくれる、授乳クッションに助けられたというママも多いでしょう。
しかし、ふんわりしたクッションは、何度も使用して赤ちゃんの体重を受け止めているうちに、つぶれて、へたってしまうのが悩みでした。
高さが足りなくて、クッションを重ねたり、結局クッションの下に腕を入れて支えたり、試行錯誤しているうちに、使わなくなってしまい、腱鞘炎や腰痛が悪化してしまうこともあります。
●抱っこ紐で定評のエルゴが作った「つぶれない授乳クッション」
抱っこ紐の使い勝手の良さで、世界的に愛用されている「エルゴ・ベビー」が、授乳クッションを作りました。
ママと赤ちゃんの至福の時間である授乳タイムをもっと快適にしたいと生まれたのが『ナチュラルカーブ・ナーシングピロー』です。
母乳外来専門医・助産師と共同開発された母乳育児専用のクッションで、これが想像以上に快適だと注目されています。
こういったママの授乳による身体への負担を軽減しようと開発されたのが『ナチュラルカーブ・ナーシングピロー』です
抱っこ紐でおなじみのエルゴベビーが開発した授乳クッションは、抱っこ紐で培われた「赤ちゃんとママのための快適性」が、この商品にも応用されています。
『ナチュラルカーブ・ナーシングピロー』の特徴は、「独自のカーブ」と「高密度のクッション」で、さらにシンプルでスタイリッシュな洗練されたデザインも大きなポイントです。
独自のカーブは、ウエストのサイズに関わらず、ママのお腹に自然にフィットして想像以上の快適さだと、試したママたちの回答が得られています。
もちろんカバーを取り外して洗えるので、汚れも気にせず、清潔な状態を保てます。
●授乳による首こり肩こりが軽減!
独自のカーブだけでなく、クッションの厚みと固さにも注目です。
ポリウレタン100%のクッションで、赤ちゃんの体重を支えるのに十分な固さとなっています。
赤ちゃんの頭部と乳房が届く厚みと固さの絶妙なバランスで、ママと赤ちゃんが正しい姿勢で授乳が出来るようにサポートしてくれます。
これにより、ママは授乳中に前のめりにならなくて済むので、首こりや肩こりの軽減が期待されます。
モニターをしたママの80%が授乳が快適になったと回答しているそうです。
●赤ちゃんにも負担が少ない
適度な硬さのおかげで、赤ちゃんが沈み込まないということは、赤ちゃん自身にとっても、負担なく授乳を続けられることになります。
授乳クッションに9,720円(税込み)は、ちょっと躊躇してしまう価格ですね。
しかしハードな腰痛や肩こり、腱鞘炎の悩みとさよならできるなら、安いものかもしれません。
出産の贈り物にも喜ばれそうですし、良い状態で長く使えるので、おさがりでも十分に活用できそうです。
Source:
http://www.ergobaby.jp/product/nursing_pillow/nursing_101010.html