子供は時として思いもよらない発言をしますが、例えばどのようなことがあるのでしょうか。
1位:好きな言葉はありがとう
幼稚園児同士の会話からですが、お友達に好きな言葉を尋ねたところ、ありがとうかな、と返事がありました。
見ている方も和むとても温かい子供同士の会話です。
2位:何を目論んでいるの
母親が子供のしたことに対してすごい、と褒めているときの幼稚園の女の子の発言です。
一生懸命母親は褒めるのですが、女の子はそんなことはないと否定し続けます。
それでも母親が褒めてくるので女の子は、そんなに褒めるなんて何を目論んでいるのかと聞き返してきたそうです。
3位:白は大根
お母さんが一生懸命色の名前を教えているときの発言です。
青や赤はすぐに答えられるのですが、オレンジを指した時ににんじん、白を指した時に大根と子供は答えました。
紫は初めて教える言葉だったようで、茄子の紫と教えると、つたない言葉でなしのふなさちと発言したそうです。
4位:それは大人の絵本だよ
病院の待合室にいた幼稚園児が弟に言った言葉だそうです。
これは大人の絵本だから、子供の絵本を読みなさいと注意したと言うことです。
5位:パパが女の人のパンツをはいていた
幼稚園児が先生に言った衝撃の一言だそうです。
子供は何も知らないようでちゃんと見ていると言う証拠でしょう。
ほかにも自分の家はどれだけ貧乏か言い合う子供や、将来お金を稼いで養ってあげるから結婚しようという幼稚園児の会話などがあります。
大人の言動をよく見てまねることが多い子供たちですが、思考が発達すると面白発言も増えていくものです。
Photo by Bridget Coila