保育園や幼稚園の先生に伝えにくいようなクレームは多々ありますね
モンスターペアレンツだと思われたくないが故に、伝えなかったり諦めてしまうことも多いのではないでしょうか。
では、一体どのようにしたらクレームをうまく伝えられるのでしょう。
・問題は明確にする
感情的になっているうちは、あれやこれや余計なことまで言いたくなってしまうのが人間です。
まずは園にどうしてほしいのかを明確に伝えるようにしましょう。
内容がぼやけてしまうと、ただ文句を言いたいだけの親になってしまいます。
モンスターペアレンツにならない為にも、一つの問題をまずは解決すべく問題点を明確に、的確に伝えることが大事なのです。
一度のクレームは一案件までと考えておきましょう。
・クレームを誰に伝えるのかを考えてみましょう
クレームと言うと文句や不平、不満になってしまうのですが、相談と言う形でまずはアプローチしてみましょう。
伝える人は先生であったり、園長であったりさまざまですね。
子供のことを一番見ている人物に相談すると問題の解決が早くなります。
園全体の問題に対しても、まずは担任の先生に相談してから、上司に伝えてもらうようにすると良いですね。
誰に相談すると、一番効果的で問題の解決が早く出来そうかを、見極めて相談をもちかけるようにしましょう。
園へのクレームでモンスターペアレンツだと思われない為にも、問題を的確にしてクレームを伝える相手を間違えないようにしましょう。
Photo by Osamu Iwasaki