イヤイヤ期真っ最中の子供を持つ親は、毎日大変です。
親が何をしても、何を言ってもイヤイヤをするときがあるため、ついイライラしたり怒鳴ってしまいがちです。
しかし、そんなころの写真や動画が残っていれば、後から子供と笑って思い出話ができます。
・イヤイヤしている姿を写真や動画に残す
子供がイヤイヤしていたら、まずは頭ごなしに叱ったりしないで様子を見ましょう。
いつもはイライラしていたイヤイヤ期もかわいらしく笑える時があります。
ツイッターなどのSNSでは、イヤイヤ期真っ最中の子の写真や動画をアップしている人もいます。
他の子がイヤイヤしているのを見ると、自分の子供のイヤイヤ期もかわいらしく見えるときもあります。
子供のイヤイヤ期で悩んでいるのは自分だけではありません。
イヤイヤしている子供の顔を見て癒されたり、我が子をいとおしく感じることもあるのです。
・子供が大きくなってからの思い出話のネタになる
目の前でイヤイヤされるといくら自分の子供でもイライラするときもあります。
しかし、その時の写真や動画を残しておいて、後から見ると、リアルタイムで見ているよりはイライラしません。
また、イライラするときに写真や動画を取る行動に移ることで、若干イライラが緩和されます。
また、写真や動画で残しておくことで、子供が大きくなったら一緒に見て、イヤイヤ期のころの話をしながら笑い飛ばすことができます。
イヤイヤ期は子供によって長さや程度が違いますが、親の受け止め方によっても大きく変わってきます。
中には子供のイヤイヤはひどいのに親がイヤイヤ期とは気が付いていないこともあります。
子供のイヤイヤは成長の証と受け止め、写真に残しておくと、あとから子供との思い出話のネタになります。
Photo by Rigor Mortisque