雨の日の地面は非常に滑りやすくなっています。
大人でも雨の日の地面で滑ってしまい、怪我をするケースもあるのです。
子供は雨の日に歩くのが大好きで注意が散漫になるので、大人が注意して見ているようにしましょう。
・長靴は意外と滑りやすい
雨の日の定番と言えば、長靴と合羽でしょう。
子供は長靴が大好きです。
長靴を履くと無敵になったような気分になり、水の中をざぶざぶ入っていきたくなると言います。
長靴は、お洒落なものがたくさん出ているのですが、意外に滑りやすいと言うことを知っておきましょう。
長靴の底がツルツルになっているタイプは要注意です。
購入の際には、底をチェックしたり、滑り止めが効いているかも見てみましょう。
長靴よりも、スニーカーの方が滑りにくいこともありますね。
・雨の日には手を繋ごう
子供は雨でも、外を走り回ります。
水たまりのところまで行って遊んだりと夢中になるので、転倒したり滑ることもありますね。
雨の日に滑ると大変危険なので、雨の日には必ず大人と手を繋ぐようにして歩きましょう。
その為には、雨の日の危険性を子供に教えてあげる必要性もありますね。
どうして雨の日が危険なのかを話たり、絵に書いたりすれば子供も納得するでしょう。
雨の日の子供の事故は非常に増えています。
思わぬ怪我にならないように、手を繋いで子供の安全を守りましょう。
雨の日にはこのように、危険がいっぱいあります。
子供の目線は低い為に、怪我をしやすいと言われているのです。
大人が見守ってあげましょう。
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