大きな施設や観光地に遊びに行くと問題になるのが迷子です。
手を繋いでいれば大丈夫ですが、子供はじっとできません。
迷子になって慌ててしまう前に、三つの対策をしっかりと行いましょう。
・派手な洋服を着せると効果があります
大人もそうですが、子供も目立つ格好にしてから行くと、見つけやすくなりますね。
モノトーンや目立たない恰好で遊びに行くと、はぐれてしまった時に見つけにくくなります。
どこに行ったか見つけやすいように、子供も大人もアクセントカラーなどを取り入れて見つけやすい恰好をして行きましょう。
・念のために写真を撮ろう
迷子に気を付けていても、毎回迷子になってしまう子供も少なくありません。
こんな時には、行動の前に家族の写真を撮っておくと非常に便利です。
顔と服装が分かれば、人にも聞きやすいですし服装のアナウンスなどもしてもらえます。
子供の服装を覚えていなければ、探すことも困難になりますね。
写真を一枚撮っておきましょう。
・迷子札も効果的です
リストバンドの迷子札があります。
そこには名前などが書き込めるようになっているので、迷子になった時でも呼び出してもらえるでしょう。
また実際に迷子になった場合に、子供にどのような人物に助けを求めるのかも話しておきたいですね。
警備員やスタッフが分からなければ、ママとパパのような家族でいる人に声をかけるように、事前に話をしておきましょう。
子供が旅行中にはぐれてしまったり、迷子で騒ぎになることも少なくありません。
安全に行動する為にも、行動を起こす前に対策しておきましょう。
Photo by Randen Pederson