赤ちゃんに夜泣きはつきものです。
夜は赤ちゃんが不安になるのか、夜泣きを頻繁にする子供もいるでしょう。
夜泣きの対策を知っておくととても便利です。
ここでは、先輩ママが教える夜泣き対策を伝授しましょう。
・寝る前にはお腹を満たしてあげよう
夜中におなかが空いてしまうと、どうしても夜泣きが始まります。
ママも眠くて大変ですね。
イライラした気持ちが伝わってしまうと、夜泣きもなかなか止みません。
ミルクやおっぱいを寝る前にたくさんあげると案外すっと眠るようになります。
腹もちも良いので、しばらく起きてこなくなるでしょう。
温かい白湯などでも良いですね。
添寝をしながら子守唄を歌ってあげることで、赤ちゃんは安心します。
・日中の過ごし方にも注意
赤ちゃんは、運動不足に陥っていると夜の寝つきが悪くなります。
これは大人と同じですよね。
家でゴロゴロ過ごしてしまっていると、疲れておらずなかなか夜に眠くならないのです。
赤ちゃんの体調や外気などにもよりますが、なるべく日中はお散歩したり児童館などで過ごしてあげると良いですね。
興奮させすぎも夜泣きの原因になるので、ほどほどに運動をさせてあげると良いでしょう。
家の中でも赤ちゃんと一緒に体操をしたりして、程よく体を動かす一日を目標にしたいですね。
夜泣きの原因はさまざまです。
不安や空腹、疲れていないことも原因になります。
日中に出来る対策はしておくほうが良いですね。
ママもぐっすり眠れるように、夜泣き対策はしておきましょう。
photo by Lars Plougmann