赤ちゃんの夜泣きはママの頭を悩ませる要因の一つでもあります。
そんな夜泣き委対策をするにはどうすればいいのでしょうか。
1位:日中たくさん遊ばせる
昼間の時間帯にたくさん遊ばせて疲れさせることで、夜ぐっすり眠るようにする方法です。
夜泣きの原因がはっきりと分かっているわけではありませんが、昼夜逆転が原因の一つではないかと言われています。
ですから昼は起きている時間だと体に認識させるためにたっぷり遊ばせるのです。
そして夜は寝る時間、体を休ませる時間だと体に認識させるために部屋を暗くし、眠りやすい環境を作ってあげましょう。
2位:お昼寝を減らす、させない
お昼寝をする習慣がある赤ちゃんの場合、お昼寝の回数が多いかもしれません。
2回お昼寝をしているなら1回に減らす、3歳くらいで夜泣きがまだ続くようならお昼寝を避けて夜ぐっすり眠らせる方法があります。
ただお昼寝には健康的な効果がありますので、全くさせないよりは時間を短縮するのがいいかもしれません。
3位:とにかく泣かせる
夜泣きはいずれ治まるものだとあきらめて、とことん泣かせる対策です。
泣き声が大きいので大変かもしれませんが、赤ちゃんであれば意外と泣き声は外まで響かないものです。
抱っこをして背中をトントン叩いて落ち着かせたり、哺乳が必要なら哺乳をするなど時間を過ごしましょう。
落ち着けばまた眠ってくれますので、泣き止むまで泣かせておくのも一つの方法です。
赤ちゃんの夜泣きはママも辛いものですが、いつかは治まるものと思って向き合いましょう。
Photo by Meghan E. Patterson